真っ当に生きた者勝ち

主人と、元嫁と戦うために人生で初めて弁護士さんに依頼をしました。その全貌を、備忘録として書き残したいと思います。

相手方弁護士 主張文

こちらから、

・過去3年分の養育費は

 元嫁の作った借金的になし

・これからの養育費は

 2019年4月~2022年3月まで

 月額5万円に加えて

 入学時と卒業時に30万ずつ

 

以上の提案をしたところ、

10日ほどして

相手方弁護士より主張が

送られてきました。

 

【相手方弁護士 主張文】

ご提案頂いた内容につき、回答させて頂きます。

まず、過去の養育費の支払いについて

元嫁の養育内容とLINEの平仄が合わないとの

ご指摘ですが、主人氏のLINE内容でも

借金の返済が終了した時点で

養育費の支払いに関する協議を行う旨の

内容が存在しており

その他LINEの内容に照らせば、

平仄が合わないとのご指摘は当たらないと

考えております。

 

しかし、紛争を速やかに解決させるため、

基本的にはご提案の内容でお受けする

予定ですが、以下の2点を

追加させて頂きます。

 

まず、現時点で養育費を請求していますから

養育費の支払い時期は、高校入学時の

平成31年4月ではなく、

平成31年1月からにして頂きたく存じます。

また、主人氏が自分名義にて振込している

学資保険が存在しており、

これは子供の養育費等に充当する趣旨で

お支払いただいたものと考えられますから、

この学資保険は解約して元嫁氏にお支払

頂くか、名義を元嫁氏名義に変更して頂き、

子供が高校入学時及び卒業時にお支払頂く

各30万円は、この学資保険とは別に

お支払頂きたく存じます。

先生のご提案でも、月額5万円の支払いに、

各30万円の支払いを追加することで

先生の御主張される双方の収入を根拠とした

相当養育費の支払金額になるとのことですから

各30万円とは別に学資保険を解約、

あるいは名義変更していただくことに

問題はないものと思料します。

 

 

 

このFAXを見て、

主人と二人、無言で顔を見合わせてしまいました。

平仄が合わないとの指摘が合わない?

いやいや、LINEの内容に照らせば

指摘だらけだわw

学資保険の請求から始まって、

言い返されて養育費の請求を持ち出して。

本当に過去3年分の養育費の支払い義務

を問題としているならば、

最初から養育費の請求話であって然るべきでしょ。

そして、協議も糞もなく、元嫁があまりにも

一方的だったからこの様な紛争に至ったわけで。

相手方弁護士、本当に連絡のやり取りを

きちんと読んでいるのかねぇ?

そして…また出たよ。

学資保険解約もしくは名義変更の要求。

離婚に至る経緯や元嫁の一方的な

せかすような金銭要求、

真っ赤な確定申告の所得額から推測して、

それをやる事が、危険だって

分からないのかしら。

子供の将来への貯蓄が食いつぶされる

その可能性しか見えない状況だって

分からないのか…。

 

主人とふたり

そんな話で大いに盛り上がりました。

こちら弁護士 主張文2~将来の養育費~

主張文の続きです。

 

【第2 将来の養育費】

1 主人氏としては、将来の養育費の支払いには

  然るべく応じたいと考えていますが、

  元嫁様との約定による養育費の

  支払い期間としては、前述した

  元嫁様からのLINEにおける要求内容等に

  鑑みて長男が高校に入学する本年(2019年)

  4月から高校を卒業する2022年3月までと

  させて頂きたいと思います。

  なお、念のため、2022年4月1日から

  成人年齢が「満18歳」に引き下げられる予定ですが、

  同日で長男は成人となります。

 

2 次に、養育費の支払い方法についてですが、

  主人氏の経営状況や家計の状況等に鑑みますと

  約束事として確実に支払い可能と見込まれる

  額としては「月5万円」という事になります。

  この点、元嫁様から主人しいへの〇月×日の

  LINEにて「毎月5万円で設定しましたが、

  家族もいらっしゃるので出来る範囲の額で

  大丈夫ですがご相談ください」との

  ご意向をお示し頂いております。

  なお、このつき5万円と、双方当事者の

  収入から算出される養育費月額(後記3)では

  差額が生じることから、この差額分については

  養育費の支払い期間の始期と終期に

  まとめ支払うという方法を提案させて

  いただくことにします。

 

3 ところで、養育費の算定について、

  元嫁様はご自身の所得金額を0円とした上で

  いわゆる「算定表」を使用されております。

  確かに、元嫁様の確定申告に関する

  資料では課税所得は0円とされています。

  しかしながら、元嫁様は3年前より

  飲食業を営まれて、現に長男を養育されて

  いることからしますと

  (なお、元嫁様から主人氏への〇月×日の

  LINEでは「所得に応じて授業料は減らせるけど

  私がお店をやっていて、母子手当もとまっている

  ぐらいだから満額払わないといけない」と

  述べられています)、確定申告に関する

  資料の当否如何は暫く措くとして、

  相応の可処分所得を有しておられると

  考えるのが適切な対処であると思われます。

  以上を踏まえまして、当方では、

  「養育費算定計算式」を用い、

  【パターン1】として、元嫁様の所得を

  パート主婦の基準日額(5,700円)を

  もとに年収2,080,500円として算定した場合と、

  【パターン2】として、元嫁様の所得額を

  「母子手当も止まっている」等の内容から

  推測される年収3,650,000円として算定した

  場合における養育費の額を算定してみました。

  そうすると、養育費の月額については、

  【パターン1】の場合では

  「64,930円~71,837円」となり、

  【パターン2】の場合では

  「53,102円~58,752円」と算定されます。

  ちなみに、前者の最高額と後者の最高額との

  中間点は「62,470円」となります。

  そしていずれも月額5万円を超える

  額となります。

 

4 以上を踏まえて、当方からは養育費の

  支払方法等につきまして、

  以下のとおりご提案を申し上げます。

 

(1)2019年4月から2022年3月まで

   月額5万円づつを支払う。

(2)高校入学の決定後、速やかに

   30万円を支払う。

   (入学準備金として。入学金、

    学生服購入費用等は

    領収証を提示されたい。)

(3)高校卒業時に30万円を支払う。

(4)支払方法としては、長男名義の

   ネットバンキング以外の金融機関口座に

   振込送金する。

 

なお、上記(2)及び(3)の

合計60万円は、養育費の支払期間で

除すると1か月あたり

「約16,667円」となることから

本提案は、実質的には

「月額6万6667円」の養育費を

支払う事と同等の内容という事になります。

 

私達夫婦の言いたい事を

本当に的確に表現してくれています。

ちょっとびっくりしたのは

「毎月5万円で設定しましたが、

家族もいらっしゃるので出来る範囲の額で

大丈夫ですがご相談ください」との

ご意向をお示し頂いております。

の一文ですねw

たしかに言われてたwwって

弁護士さん、ほんと連絡のやりとりを

熟読してくれたんだなーって

この時感じました。

 

…いい人すぎるっ!!

 

さて、相手方は何と文句を

言い返してくるのでしょうかww

こちら弁護士 主張文1~過去3年分の養育費~

弁護士さんとの打ち合わせを経て、

私たちの主張が決まったところで、

弁護士さんにFAXで内容を知らせました。

その次の日。

弁護士さんから電話&FAXが。

 

弁護士「提案内容、いいんじゃないかな!

妥当なラインだと思うよー!

少しでも減額してやるってわけでもないし、

月5万も払えば十分でしょ!

過去の分は、これでもかってくらい、

相手方の負債のお陰で払いません

って流れにしてるから!

それっぽい文章にまとめたから、

FAX見てみてねー!」

 

と。

 

主人と二人、送られてきたFAXに目を通します。

 

以下 主張文

 

【①過去3年分の養育費】

1 元嫁様は、過去3年分の養育費として

  合計108万円の支払いを求めており、

  その根拠として、離婚時に

  「負債の支払いが終了する時点で

  養育費の支払いを開始する旨の

  合意がなされていた」と主張されています。

  (なお、この「負債」とは、

  元嫁様が婚姻期間中に

  借り入れた残債務であり、

  主人氏が弁済する事を

  余儀なくされたものです)

2 この点、そもそも「過去の分の養育費請求が

  認められるか、認められるとして

  どの範囲までか」という

  法的論点もあるところですが、

  いずれにせよ、主人氏としては、元嫁様が

  主張される趣旨の合意をしたとの認識は

  ありませんし、また、昨年〇月〇日になって

  突然に元嫁氏から主人氏に送信されてきた

  LINEメールにおける要求内容(概要 中学3年の

  長男が私立高校に進学希望であり、

  お金がかかるので主人氏が契約している

  学資保険を解約して返戻し金を交付して

  欲しい等)と元嫁様が主張される前記

  合意内容とは、平仄が合わないものと

  思われます。

  さらに、離婚時に元嫁様が残して

  主人氏が代わりに弁済した金銭支払債務の

  内容に鑑みても、過去の分の養育費の

  支払い義務を認めることには

  消極的にならざるをえません。

3 以上の次第で、主人としては、後述のとおり、

  将来の養育費についての支払い約束をすることに

  異論はありませんが、過去3年分の養育費の

  支払いには応じかねます。

  この様な枠組みで合意を整えるべく、

  元嫁様にもご理解を賜りたく存じます。

 

・・・確かに、元嫁の主張に則って、

「負債の支払いが終了した時点から

養育費の支払い義務が・・・」

と言うのなら、

学資保険うんぬんかんぬんって

連絡のやり取りから始まらないよね。

弁護士さん、突っ込むところが細かいし、

さすがですっ!

そして、元嫁の借金がどこまで行っても

理由になってしまう…w

こちらから、こう主張されることで、

自分のした借金っていうのが、

どれだけのことだったのかと認識して

欲しいですけどね・・・

学習しないんだろーなー・・・。

 

次は【② 将来の養育費について】です。

 

弁護士打ち合わせ2

【養育費算定表】ではなく、

別な計算式の提案を受けた私達。

その計算式を受け取って

夫婦で話し合います。

 

計算式の概要は

 

(1)

元嫁の基礎収入=総収入×0.47~0.52…①

主人の基礎収入=総収入×0.47~0.52…②

(2)

子供の生活費=②×(90/100+90)

(3)主人が負担すべき養育費(年額)

=子供の生活費×(②/②+①)…③

(4)主人が負担すべき養育費(月額)

③/12=月額養育費

 

です。

 

ここに、主人の収入と元嫁の収入を当てはめていきます。

 

元嫁の確定申告書は、

所得マイナス208万円です。

 

 

・・・んな訳あるか!!!

 

って事で、弁護士さんに資料をもらい、

・パターン1として、

 【パート主婦の基準額

 年収208万円】

・パターン2として、

 【年収365万円】

 (元嫁の「母子手当も止まっている」という

 発言を踏まえ、

 確定申告書から扶養人数が

 子供一人で母子手当の止まる年収額)

 

この二つで計算してみました。

 

すると、

パターン1だと養育費月額は

64,930円~71,837円

 

パターン2だと養育費月額は

53,102円~58,752円

 

となりました。

本当だったら

「授業料を満額払わなきゃいけない」という

発言を元にして、

年収910万円で計算して

やりたかったですけどねっ。

さすがに、0円は嘘だと分かってはいても、

あまりにも低い養育費額にしてしまって、

子供に何かあっても困るんで

やめましたけど。

 

上記パターン1、パターン2の中間点をとり

パターン1中間点・・・68,384円

パターン2中間点・・・55,927円

両パターン中間点・・・62,156円

=負担すべき養育費月額62,156円

 

ただし、このままでは、月額5万円を

越えてしまいます。

なので、

 

入学準備金として30万円

卒業時に30万円

という事にしてみようと。

すると、

月額5万円×3年間=180万円

入学+卒業時=60万円

合計=240万円

 

240万円÷3年(36回)=66,666円(月額)

負担すべき養育費月額62,156円<66,666円

 

よって試算した月額養育費を

クリアできることになります。

月額養育費と、卒入学時の負担額を決め、

この流れで話を持って行こうと、

主人と二人で電卓をたたき叩きwww

これで案は決定です。

 

そして、払うべき期間です。

元嫁は【子供が20歳になるまで】

と言っていたのですが、

2022年に成人年齢が引き下げになると

ニュースで見た記憶があり、

調べてみるとこのまま行くと

本当にそうなるかもしれず。

また、高校卒業して、進学せず、

就職した場合に元嫁に

ただただ搾取されそうな気もして。

ひとまず、取り決め段階では

成人年齢引き下げ案を理由として、

18歳までで取り決めておいて、

進学となった場合は絶対に

元嫁からまた喧嘩売ってくるだろうから

その時また考えれば良い

と夫婦二人の意見が合致したので、

この流れで提案することにしました。

 

これを弁護士さんに見せて、

どうなるやら?です。

弁護士打ち合わせ

元嫁のとてつもなく酷い申告書を

提示されてから。

こちらの弁護士さんと、

次にこちらからどの様な内容で

提案を持って行くかの相談です。

 

【私達夫婦の主張】

①過去3年分の養育費は、

 言いなりには払いたくない。

 実際、3年前に借金が完済出来た

 訳でもなく、

 完済後も借金返済のために

 遅れ遅れになっていた

 各種税金の支払い等、

 完全に無くなったのはここ1年半くらい。

 3年分請求されるのは理不尽。

 法的に払わなければいけないのであれば、

 本当に全てが完済出来た

 1年半前からにしてほしい。

②元嫁の確定申告の内容を見たうえで、

 今後の養育費の計算をあの申告書を元に

 算出するのは理不尽極まりない。

 生活実態がある、

 ここ1年で元嫁が子供に買い与えていたもの、

 (最新のiPhoneiPad

 習ってもいないのに電子ピアノ

 ギターやそれらに付随するもの等)

 それらから見て所得0円は

 100%あり得ない。

③学費は確定申告書からみて

 就学支援金により自己負担なし(0円)。

 習い事もしておらず、

 今後もする予定は現段階ではない。

 部活動も、本人の話によると

 今後やる予定はないとの事。

 子供の養育にかかるお金、

 (学費、生活費、小遣い等)を考えると

 月に10万あれば、おつりがくると考えられる。

 そのかかるお金を双方で

 単純に折半した場合、月5万。

 確定申告の内容は嘘だと考え、

 でもこちらの方が所得が多いと仮定して

 6:4の比率で考えると、

 6~7万が妥当なのではないか?

④子供に影響はなるべくないようにしたい。

 が、私たちの生活・自営業の維持等考えると

 月5万円が限界。

 

以上が私達夫婦の考えでした。

これをもとに相談に行くと。

 

弁護士「相手方弁護士は、

嘘だって分かってても、

確定申告書っていう資料に基づいて算定表を使って

月10万の養育費を請求してるね。

まぁ…客観的資料を基にと言うと、

この流れは致し方ないんだけれど。

でも、納得いかないよねぇwww」

 

主人「過去の養育費は、

”法的に”払わなければ

いけないものなんですか?」

 

弁護士「いやいやw

法的論点を持ち出せば、

完済した時点で払うという約束が

あったか否かをまずは検討しなければいけないし、

遡るとしてどこまで?って話だし・・・。

そこに関しては言った言わないの争いしか

出来ないからねぇw

それに「養育費は借金と相殺」という

約束に関しては双方認めているから、

養育費が月3万の9年間だとしても・・・

計算したら、むしろ借金額とまともに

相殺しても、今年でトントンくらいじゃん。

元本だけで計算してもね。

利息入れたら、むしろ主人さんは損なわけで。

過去分は、払わなくて良くなるように

僕が何とかするから、安心しててw」

 

主人「元嫁の確定申告書を見て、

今までも不信感はあったけど、

今は不信感しかないです。

あの申告書を元に、

月10万払わなきゃダメですか?」

 

弁護士「そこなんだよねー。

”客観的資料を基にする”となると、

月10万なんだけど、

これは調停での争いでもないし、

まずはお互いに意見出し合って、

双方合意に持って行くっていう

やり方を今してる訳で。

この田舎で月10万ってwww

部活も習い事もしてないんでしょ?

学費だって、このまま行ったら0円だよ。

だから、こっちはこっちで、

正当性のあるやり方で、減らしましょw」

 

主人&私「でも、算定表は・・・」

 

弁護士「向こうは優位に立ちたいから

算定表を使ってるだけ!w

計算式が別にあって、

こちらはそっちで計算して、

入学時と卒業時にまとめていくらか

払って、3年で均せば月6万くらいに

なるようにしていけば、月5万も

全然ありなやり方だよ。

ただ、その数字に持って行くための

理由づけをこれから考えようか!」

 

主人も私も、養育費を決める方法は、

算定表しか知らなかったので、

二人とも頭の上に???でしたw

相手方弁護士4

元嫁の収入資料が開示されぬまま

3週間近く過ぎ。

資料開示がされないまま、

所得は0円ですとの文章が送られ、

こちらの弁護士さんがブチギレて

FAXで嫌味タラタラの文章を送りつけましたw

 

すぐさま、相手方弁護士から

電話での謝罪連絡が来たそうです。

そして、前回のFAXで一緒に送信していたのだが、

漏れていたことに気付かなかったと。

気づかなかったとしても…

3週間も放っておきます?ふつう。

返答が遅いと思った段階で、

確認の電話しますよね。

その謝罪連絡後すぐに、

元嫁の収入資料が開示されました。

 

白色申告なのに

 

営業等売上257万

営業等所得-208万

寡婦控除35万

基礎控除38万

 

・・・主人と二人、開いた口がふさがりません。

所得0円どころか、マイナスの額が大きすぎる!!!

 

元嫁のお店は、40人キャパの大きな飲み屋です。

(同じビルで働いていた、

主人の同級生情報)

それで、年間売り上げが257万…。

月平均稼働日数20日

客単価3500円と低く見積もっても、

1日客数平均3人とかですよ。

週末への偏りを考えたら、

平日の来客0とか。

そんなんで店が成り立つわけがない。

共通の知人が、

元嫁の店に足を運ぶ機会があるのですが、

”つぶれそう”みたいな

雰囲気はないと言っていました。

 

そこから推測し、

主人と二人で出した答えは・・・

 

 

ただの脱税。

ただの虚偽申告。

 

だから、主人のことを必死に

こき下ろして、

自分が(嘘ついても)優位に立って

弁護士を介入させず

お金を払わせたかったんだなぁ。

 

主人も、

「自分は、100%正しいとは思わないけど、

子供の将来の事もある、

俺たち夫婦の生活もある。

だから、間違ったことはしたくないと

ここまで生きてきたし、

〇〇(私)の力を借りて、

正直な申告でここまでやってきて、

納得いかなくても、

きちんと税金も払ってきて…。

こいつ、まじでどうする気なんだろ?

こんな事やってて、

税務調査にでも入られて、

子供の将来を棒に振りかねないって

分かってるんだろうか。

本当に子供の事、

考えてるとは全く思えない。

まじキレそう・・・

殴り込み行きたいくらいだ。」

と・・・。

そりゃそーなるわ。

 

確かに、青色申告するには、

多少の知識は必要。

でも、今の時代、

必要な数字を打ち込むだけで出来る

PCソフトを使用して、

ネットで調べながらやれば何とでもなる。

分からなければ、税務署に質問すれば

教えてもくれる。

そこから始めて、少しずつ勉強すれば

いいだけの話。

 

なのに、そんな姿勢もなさそう。。。

そして、白色申告で、ここまでの赤字って、

意味分かってるんですかね?

 

税務署の立場から見れば、

「この人、どーやって生活しているのだろうか」

ですよ。

生活実態がある以上、

可処分所得があることになりますからね。

それに。

私は経理専門職で、会計事務所と密につながっています。

そこからの情報は常々入っていて。

ここらの地域は、景気が良くないので、

法人からの税金がなかなか取れない。

だから、農業経営者と、

白色申告の自営業者は

ここ1~2年で積極的に税務調査されている。

と聞かされていました。

理由は、農業はそれなりの利益が出ているから。

白色申告者は「推計課税が出来るから」だそうな。

それを前々から聞いていた私。

そりゃ、こんな申告書見せられたら、

恐怖でしかないですよ。

子供の将来大丈夫なのだろうかしか

出てきませんよ。

これから高校生になろうというタイミング。

税務調査なんて入られた日にゃ…。

だらしがないのは、

主人からも散々聞かされているし

きちんと帳簿保管されていなければ、

一発推計課税の可能性だってあり得ます。

推計課税なんてされたら…

元嫁家、一家崩壊ですわ。

ほんと、やめてほしい・・・。

 

節税と脱税は、

全くの別物なんですけどね。

 

これで月10万の養育費が

請求された理由が分かりました。

でも、月10万なんて、

非現実的です。

現実的なのは…

自分たちが厳しくても払えて、

子供に影響がいかない程度…

月5万くらいかなぁ・・・?

こちらも月10万なんて、

そんな余裕はありませんしね。

ここから、何とか月5万くらいに持って行くための、

試行錯誤が始まります。

相手方弁護士3

こちらの弁護士さんが、主人の収入を開示してから

3週間近くたっても、何の音沙汰もない日々。

元嫁が、収入開示出来ない何かしらがあるのか。

(ありえないと思うけど)収入の差がなく、

希望額の養育費がもらえないから、

すったもんだ試行錯誤しているのか。

色々な推測が日々駆け巡るなか…

 

やっと相手方弁護士から連絡が入ります。

 

相手方弁護士

「先般、主人氏の収入に関する資料を開示頂き、ありがとうございます。

平成29年分の主人さまの所得金額は○○○円

であると考えられます。

同年の依頼者(元嫁)の所得金額は

0円です。

まず、前回の通知書でも述べたとおり、

当方は、主人氏と依頼者の離婚の際に、

少なくとも負債の支払いが終了した時点で、

養育費の支払いを開始する旨の

合意がなされていたこと、

主人氏から依頼者(元嫁)に約3年前に

負債の支払いを終了した旨の説明があったことを根拠として

主人氏には、過去3年分以降の養育費の

支払い義務があると考えております。

そして、過去3年分の養育費の支払いについては、

両者の子供の年齢から考えて、

養育費子一人表(子0~14歳)を用い、

両者の収入から、6~8万円の枠に入りますが、

早期に円満解決を図るという趣旨から、

月額3万円、3年分合計108万円を

提示させていただきます。

次に、将来の養育費の支払いについては、

両者の子供の年齢から考えて、

養育費1人表(子15~1歳)を用い、

両者の収入から、8~10万円の枠の

最上段に入る事から、子供が20歳になるまで、

月額10万円を提示させて頂きます。

 

 

・・・はぁぁぁぁぁ?!?!?!?!?!

所得0って!!

どーやって生活してるの!!

そして、その証明!

確定申告の写しも何も提示しないで

「0円です。」だから月10万って

おかしーでしょー!!!!!

こちらの弁護士さんもブチ切れwwww

すぐFAXを送ってくれました。

 

こちら側弁護士

「当方では、取り急ぎ、貴職からの○月×日付

FAX書面における

”今般、当方の収入に関する

資料は開示致しますので、主人氏の収入に

関する資料を開示頂くようお願い致します。”

との要請に基づき、直ちに同日付け封書にて

主人氏に関わる平成29年分の確定申告書の

写しを郵送させて頂いたところですが、

それから約20日間が経過しているところ、

貴職からの本日付FAX書面では、

”同年の依頼者の所得金額は0円です”と

記載されているのみで、

貴職が自ら申し述べられた依頼者(元嫁)の

収入に関する資料は開示されておりません。

依頼者(元嫁)の所得金額の内容如何は

兎も角として、自ら開示する旨を

申し出られた資料を示されることが、

交渉に臨む際に要請される

公正な態度であるかと思料致します。

この点、適宜ご対応されますようお願い申し上げます」

 

ですよねですよね!!!

自分で「開示する」って言ったのに、

開示もしないで、

はい、0円でーす。

そちらは所得あるので月10万でー

とかありえないからwww

そして、0円で…

母子手当止まるくらい

稼いでるって言ってなかった?

大学も一人で行かせられるって

豪語したのはいったい・・・。

もはや、呆れて言葉も出ませんwwww