真っ当に生きた者勝ち

主人と、元嫁と戦うために人生で初めて弁護士さんに依頼をしました。その全貌を、備忘録として書き残したいと思います。

相手方弁護士4

元嫁の収入資料が開示されぬまま

3週間近く過ぎ。

資料開示がされないまま、

所得は0円ですとの文章が送られ、

こちらの弁護士さんがブチギレて

FAXで嫌味タラタラの文章を送りつけましたw

 

すぐさま、相手方弁護士から

電話での謝罪連絡が来たそうです。

そして、前回のFAXで一緒に送信していたのだが、

漏れていたことに気付かなかったと。

気づかなかったとしても…

3週間も放っておきます?ふつう。

返答が遅いと思った段階で、

確認の電話しますよね。

その謝罪連絡後すぐに、

元嫁の収入資料が開示されました。

 

白色申告なのに

 

営業等売上257万

営業等所得-208万

寡婦控除35万

基礎控除38万

 

・・・主人と二人、開いた口がふさがりません。

所得0円どころか、マイナスの額が大きすぎる!!!

 

元嫁のお店は、40人キャパの大きな飲み屋です。

(同じビルで働いていた、

主人の同級生情報)

それで、年間売り上げが257万…。

月平均稼働日数20日

客単価3500円と低く見積もっても、

1日客数平均3人とかですよ。

週末への偏りを考えたら、

平日の来客0とか。

そんなんで店が成り立つわけがない。

共通の知人が、

元嫁の店に足を運ぶ機会があるのですが、

”つぶれそう”みたいな

雰囲気はないと言っていました。

 

そこから推測し、

主人と二人で出した答えは・・・

 

 

ただの脱税。

ただの虚偽申告。

 

だから、主人のことを必死に

こき下ろして、

自分が(嘘ついても)優位に立って

弁護士を介入させず

お金を払わせたかったんだなぁ。

 

主人も、

「自分は、100%正しいとは思わないけど、

子供の将来の事もある、

俺たち夫婦の生活もある。

だから、間違ったことはしたくないと

ここまで生きてきたし、

〇〇(私)の力を借りて、

正直な申告でここまでやってきて、

納得いかなくても、

きちんと税金も払ってきて…。

こいつ、まじでどうする気なんだろ?

こんな事やってて、

税務調査にでも入られて、

子供の将来を棒に振りかねないって

分かってるんだろうか。

本当に子供の事、

考えてるとは全く思えない。

まじキレそう・・・

殴り込み行きたいくらいだ。」

と・・・。

そりゃそーなるわ。

 

確かに、青色申告するには、

多少の知識は必要。

でも、今の時代、

必要な数字を打ち込むだけで出来る

PCソフトを使用して、

ネットで調べながらやれば何とでもなる。

分からなければ、税務署に質問すれば

教えてもくれる。

そこから始めて、少しずつ勉強すれば

いいだけの話。

 

なのに、そんな姿勢もなさそう。。。

そして、白色申告で、ここまでの赤字って、

意味分かってるんですかね?

 

税務署の立場から見れば、

「この人、どーやって生活しているのだろうか」

ですよ。

生活実態がある以上、

可処分所得があることになりますからね。

それに。

私は経理専門職で、会計事務所と密につながっています。

そこからの情報は常々入っていて。

ここらの地域は、景気が良くないので、

法人からの税金がなかなか取れない。

だから、農業経営者と、

白色申告の自営業者は

ここ1~2年で積極的に税務調査されている。

と聞かされていました。

理由は、農業はそれなりの利益が出ているから。

白色申告者は「推計課税が出来るから」だそうな。

それを前々から聞いていた私。

そりゃ、こんな申告書見せられたら、

恐怖でしかないですよ。

子供の将来大丈夫なのだろうかしか

出てきませんよ。

これから高校生になろうというタイミング。

税務調査なんて入られた日にゃ…。

だらしがないのは、

主人からも散々聞かされているし

きちんと帳簿保管されていなければ、

一発推計課税の可能性だってあり得ます。

推計課税なんてされたら…

元嫁家、一家崩壊ですわ。

ほんと、やめてほしい・・・。

 

節税と脱税は、

全くの別物なんですけどね。

 

これで月10万の養育費が

請求された理由が分かりました。

でも、月10万なんて、

非現実的です。

現実的なのは…

自分たちが厳しくても払えて、

子供に影響がいかない程度…

月5万くらいかなぁ・・・?

こちらも月10万なんて、

そんな余裕はありませんしね。

ここから、何とか月5万くらいに持って行くための、

試行錯誤が始まります。