真っ当に生きた者勝ち

主人と、元嫁と戦うために人生で初めて弁護士さんに依頼をしました。その全貌を、備忘録として書き残したいと思います。

弁護士打ち合わせ2

【養育費算定表】ではなく、

別な計算式の提案を受けた私達。

その計算式を受け取って

夫婦で話し合います。

 

計算式の概要は

 

(1)

元嫁の基礎収入=総収入×0.47~0.52…①

主人の基礎収入=総収入×0.47~0.52…②

(2)

子供の生活費=②×(90/100+90)

(3)主人が負担すべき養育費(年額)

=子供の生活費×(②/②+①)…③

(4)主人が負担すべき養育費(月額)

③/12=月額養育費

 

です。

 

ここに、主人の収入と元嫁の収入を当てはめていきます。

 

元嫁の確定申告書は、

所得マイナス208万円です。

 

 

・・・んな訳あるか!!!

 

って事で、弁護士さんに資料をもらい、

・パターン1として、

 【パート主婦の基準額

 年収208万円】

・パターン2として、

 【年収365万円】

 (元嫁の「母子手当も止まっている」という

 発言を踏まえ、

 確定申告書から扶養人数が

 子供一人で母子手当の止まる年収額)

 

この二つで計算してみました。

 

すると、

パターン1だと養育費月額は

64,930円~71,837円

 

パターン2だと養育費月額は

53,102円~58,752円

 

となりました。

本当だったら

「授業料を満額払わなきゃいけない」という

発言を元にして、

年収910万円で計算して

やりたかったですけどねっ。

さすがに、0円は嘘だと分かってはいても、

あまりにも低い養育費額にしてしまって、

子供に何かあっても困るんで

やめましたけど。

 

上記パターン1、パターン2の中間点をとり

パターン1中間点・・・68,384円

パターン2中間点・・・55,927円

両パターン中間点・・・62,156円

=負担すべき養育費月額62,156円

 

ただし、このままでは、月額5万円を

越えてしまいます。

なので、

 

入学準備金として30万円

卒業時に30万円

という事にしてみようと。

すると、

月額5万円×3年間=180万円

入学+卒業時=60万円

合計=240万円

 

240万円÷3年(36回)=66,666円(月額)

負担すべき養育費月額62,156円<66,666円

 

よって試算した月額養育費を

クリアできることになります。

月額養育費と、卒入学時の負担額を決め、

この流れで話を持って行こうと、

主人と二人で電卓をたたき叩きwww

これで案は決定です。

 

そして、払うべき期間です。

元嫁は【子供が20歳になるまで】

と言っていたのですが、

2022年に成人年齢が引き下げになると

ニュースで見た記憶があり、

調べてみるとこのまま行くと

本当にそうなるかもしれず。

また、高校卒業して、進学せず、

就職した場合に元嫁に

ただただ搾取されそうな気もして。

ひとまず、取り決め段階では

成人年齢引き下げ案を理由として、

18歳までで取り決めておいて、

進学となった場合は絶対に

元嫁からまた喧嘩売ってくるだろうから

その時また考えれば良い

と夫婦二人の意見が合致したので、

この流れで提案することにしました。

 

これを弁護士さんに見せて、

どうなるやら?です。