真っ当に生きた者勝ち

主人と、元嫁と戦うために人生で初めて弁護士さんに依頼をしました。その全貌を、備忘録として書き残したいと思います。

元嫁スペック

私たち夫婦のスペックは書いたのですが、

元嫁のスペックを書くのすっかり忘れていました。

非常にいろいろな面を持ち合わせていて…

書くと長くなるのですが。

 

元嫁→主人の1つ年上。

昔から、一緒に出掛けていても街中ですれ違う人の

容姿に対して批判するなど、非常識な言動がちらほら。

ただ、主人も当時は20歳そこそこと若すぎて、

女なんてみんなそんなものだと思っていた様です。

 

結婚して子供が生まれてからというもの、

子供が夜泣きしても起きない。

主人が毎晩の様に、起きてミルクをあげ寝かしつける日々。

躾が始まる年齢に差し掛かると、元嫁はしつけない。

子供に泣かれないために、

ご飯を食べずお菓子を欲しがればお菓子のみ。

叱って言い聞かせることはまるで出来ない。

寝る習慣をつける時期に差し掛かっても、

寝ないからといって子供用のDVDを見せたり、

好き勝手に遊ばせたり。

「私は具合が悪くて面倒が見られないから仕方ない」

それが元嫁の口癖。

親として根気よくやらなければならない、

生活の基本的リズムを身に着けさせる事から、

とことん逃げていたそうです。

そして。

日中は、元嫁の姉(無職・ニート・婚姻歴なし)に子供を預けて、

母親とパチンコ三昧。

具合悪いと連絡が来れば、

食事をスーパーで買い揃え家に届けていた主人。

しかしながら、帰宅するとパチンコにいって不在。

結果、多額の借金に追われることとなったのでした。

 

借金が発覚してからも、

金融機関に相談に行くときも

「具合が悪いからいけない」と逃げ続けた元嫁。

何度も借金を繰り返し、結果的に離婚を突き付けられた元嫁。

 

離婚の話し合いの際、

姑が「主人の事、どう思ってるの?!」と問いただすと、

「どうって…わからない。でも、この人からはもう、

お金借りられないんだから許してくれていいじゃない」

と言い放たそうです。

(※当時、多重債務が問題視され、

配偶者名義で勝手に借金が出来なくなる様に

法律が変わるタイミングでした)

そして、こんなにも子供の面倒をみていなかったのに、

泣きじゃくって、親権は取らないでとしがみついて頼んできたそうです。

 

もちろん、主人は自分がメインで手塩にかけて育てていた子供。

親権を譲らなくて済むよう、

色々な人に相談し、弁護士にも相談したそうです。

しかしながら、相談した弁護士が悪く、

子供が小さい事、元嫁の両親が面倒が見れる環境であることを理由に、

勝てる要素がないといわれ、受任してもらえずに諦めたそうです。

 

離婚後、部屋の片づけをすると、出るわ出るわ。

寝ている間にこっそりととられた、主人の免許証のコピー。

主人の身分証明の写しがあれば、当時はお金借りれましたからね。

姑も「怖いとしか思えなかった」と未だにその時の事を語ります。

 

元嫁は、離婚してからというもの、

3年間は生活保護を受給しながら、

元嫁は生活保護で申請しているアパートで生活、

子供だけが両親宅に預けられている状態。

週に何日か、元嫁が両親宅に通うような状態だったそうです。

その後、生活保護をもらいながら夜にスナックでアルバイトを始める。

…完全なる不正受給者です。

そして、アルバイトを始めて3年。

子供が中学に上がるタイミングで、

自分の店を持って飲み屋を始めました。

 

この時、中学の学用品を揃えるために、

金銭面、日程的都合をつけるよう主人と元嫁がやり取りしていたところ、

自分の思い通りにならない事が出てきた途端に、

主人に喧嘩を売ってきた元嫁。

「まず、離婚したいと申し出てきたのはあなただからね。

私は不倫したわけでもないのに、

借金して追い出されたわけだけど、

だいたいそんなのは夫婦ではないから。

夫婦というのは、どんな困難も乗り越えるものだからね。

そこまでの器があなたになかったから、

離婚したかったんでしょ。

私が悪いことをしても、

たとえ犯罪をしてでも、

待っているのが、味方でいるのが夫婦というものだから。

まして、子供もいるのに。

離婚したいと言ったのはあなただから、

私ではないからね。」

と、離婚に至ったすべての責任が主人にあると言わんばかりに

攻撃的にものを言ってきていました。

合計1200万円以上の借金をつくって、

家庭を崩壊させた側の人間がこれを言うとは…。

必死に借金を返していた主人を知っている

&結婚して一緒に返している私から見て、

本当に怒りしか出てきませんでした。

このやり取りの時は、

あと少しで消費者金融の借金だけは完済!!

という所まで来ていた時でしたから。

 

元嫁が店を始めて3年の今。

最初は良かったのでしょうが…

きっと、経営がうまくいかず、お金に苦しくなったタイミングで

子供が高校進学。

それに伴って、今回のもめごとにつながったと私は見ています。

その根拠はこれから追々…。

 

以上、元嫁スペックでした。